多様なキャリアを応援したい。
INSIGHT LABは、学びが循環する組織。
データサイエンス開発本部長 兼 データプレパレーション部 部長
平澤 雄基
東京工科大学コンピュータサイエンス学部でハードウエア・ソフトウエア・プログラミング・クラウド等について学び、2016年4月にINSIGHT LABの前身であるアイウェイズコンサルティング株式会社に入社。2023年10月にデータプレパレーション部 部長に就任。そして2024年4月、入社9年目にしてデータサイエンス開発本部長に就任。
6つの部署で、お客様のデータ課題を解決する技術者集団
データサイエンス開発本部は、お客様が抱えておられるデータに関する課題を解決するための技術者集団です。
当社は所属社員の7割以上がエンジニアで、それぞれの特性や強みにあった部やグループで活躍しています。具体的には、主にデータ分析の基盤構築に強みを持つデータプレパレーション部、BIツールを活用したビジュアライズを担うデータビジュアライゼーション部、Webアプリの構築から自然言語処理や画像のクラスタリングなど幅広く対応するDX/AIソリューション部、お客様先に常駐して伴走型の支援を行うデータビジネスサポートグループ、そして新潟でのDXに取り組むDX推進グループと、部署内の数値管理を行うPM推進室。この6つの部署で連携し合うことで、お客様へ提供する価値を最大化しています。
幅広いキャリアを描ける、挑戦を応援する組織文化
当社には様々なキャリアパスへの挑戦ができる環境があります。
先ほども申し上げた通り、当部には強みの違う6つの部署があり、要望や適性を鑑みた部署間の異動も適宜行われています。各部で実績を積むことで、データ分析に関する総合的な提案視点を持つゼネラリストが目指せます。
ゼネラリストよりスペシャリストを目指したい!という方には、テックリードという技術推進を担うキャリアパスもあります。その領域のスペシャリストとしてお客様へ価値提供していただくほか、社内に新しい技術を広めたり、社外に技術的な情報を発信して当社のブランドを作ることにも貢献できます。
もしくはマネージャーとして、人の育成や管理に携わる道もありますね。部全体は大きいですが、1人のマネージャーが率いるメンバーは2~5名ほど。新卒で入社し、3年目のメンバーがマネージャーに就任した実績もあり、手を挙げた人の挑戦を応援する文化が根付いています。
さまざまな個性を持った方と一緒にお仕事がしたい
これまでの経歴や専攻の学部・学科を問わずに採用を行えているのは、大型のナレッジプラットフォームが社内に構築されているからです。蓄積されている様々な情報はいつでも自由に閲覧することができますし、自分自身の学んだことを社内に共有することもできます。インプットとアウトプットにより自ら学ぶ力(技術力)と表現する力(提案力)が早期に身に付き、続けることでこれらの能力が向上していく。誰かの学びが自分の学びに繋がり、自分の学びが誰かの学びに繋がるのです。
コツコツマメな方や、ご自身でビジネスを主導していきたい方、勉強が好きな方など、さまざまな個性を持った方と一緒にお仕事がしたいと思いますし、そういった個性豊かな方たちと協力するのが好きな方でしたら更に歓迎です!